依頼したい内容の付箋を書いてみよう！

結婚式の招待状に付ける付箋というのは、招待状に添付する結婚式への参列の依頼であったり、スピーチの依頼、乾杯の音頭の依頼などを記載する名刺サイズのカードの事を指します。

この付箋は、手書きもしくは、プリンターで印刷をします。
また、付箋を付けて贈る際には、贈る前に電話などで直接依頼をしておくのが、マナーとされています。

以下に、それぞれのシーン毎に合わせた簡単な例文を解説として掲載しています。

主賓の方への付箋の書き方の例文

追伸
尚 ご多用中恐縮に存じますが
結婚式にもご列席賜りたく
当日○時○分までにお越し下さいますようお願い申し上げます

スピーチ依頼をする方への付箋の書き方の例文

追伸
誠に恐れ入りますが 当日披露宴にて
スピーチを賜りますよう
宜しくお願い申し上げます

乾杯の発声依頼の方への付箋の書き方の例文

追伸
誠に恐れ入りますが 当日披露宴にて
乾杯のご発声をお願いしたいと思いますので
宜しくお願い申し上げます

受付を依頼する方への付箋の書き方の例文

追伸
誠に恐れ入りますが 当日受付をお願い致したく
○時○分までにお越し下さいますよう
宜しくお願い申し上げます

祝辞の依頼をする方への付箋の書き方の例文

追伸
誠に恐れ入りますが 当日披露宴での
ご祝辞をお願いしたく存じますので
何卒 宜しくお願い申し上げます

これらの例文を上手に活用しながら、依頼する方への付箋を作成しましょう。