招待状の書き方をしっかりと身につける

結婚式の招待状の文面において、書くべき箇所というのは、大きく分けて3つに分かれます。
本状の文面、差出人名義、付箋、の3つの箇所に分けられます。

そして、それら3つの書き方に関しては、それぞれに細かいルールやマナーというのが存在します。
それらをしっかりと守って書くようにしましょう。

会場や専門業者に依頼する場合であれば、サンプルの中から選ぶのが一般的ではありますが、お2人らしさを出したい！と言った場合には、くだけたりしすぎないように。などを注意しながら結婚式招待状の文面を作っていくようにしましょう。

本状の文面について

結婚式招待状の文面を、自分たちで考える場合においては、次の項目にて詳しく紹介していますが、文面例にアレンジを加えるのがおすすめです。

この時、大切になってくる事としては、いつ、どこで、そして、だれが、どんな結婚式かといった内容を分かりやすく伝えることが大切になります。

また、発送年月日と返信期限についても、忘れずに記載するようにしましょう。

差出人の名義について

招待するゲストには、一般的には目上の方が多くなることが多いので、失礼がないようにという事から名義はご両家の父親の名前で出すのが一般的とされています。

どうしても本人の名義にて招待状を出したい場合というのは、なるべく友人や同僚だけにして、それ以外の親戚や上司の方への招待状については、親の名前で出すようにするのが無難です。