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結婚式の招待状の文面の書き方において、色々なパターンの書き方が存在します。
そんなパターンの中から、今回は新郎新婦のお二人の名義で招待状を送る場合について見て行きましょう。
新郎新婦のお二人による名義でお送りする際の、書き方の例文もサンプルで掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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謹啓 ○○の候 皆々様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます
さて このたび 私どもの婚約が整い
結婚式を挙げることになりました
つきましては 幾久しくご懇情を賜りたく
ご披露かたがたささやかな宴をご用意申し上げましたので
誠に恐縮ではございますが
なにとぞご光臨の栄を賜りますようご案内申し上げます
謹白
招待状本状の文面には、切れるや終わるといった意味を避けるに、句読点をつけるのはタブーとされています。
普段の書き方などで書いてしまうと思わずつけてしまったりする事もありますので、くれぐれも注意をしましょう。
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