席次表にプロフィールをつければゲスト同士も盛り上がれる

結婚式や披露宴が盛り上がるかどうかを決める要素の1つとして、ゲスト同士が仲良くなってくれるかどうかというのも大きな要素の1つになります。

特に、新郎側のゲストと新婦側のゲストは、多くが披露宴で初めて顔を合わす事も多いかと思いますので、席次表を使って、ゲスト同士が仲良くなれるきっかけを作りましょう！

ゲストひとりひとりに席次表は配られますので、それぞれを紹介するのに便利です。
一般的なゲストの名前と肩書きだけでなく、そのゲストの特徴を紹介するようなプロフィールを付け足すことで、その人を知らないゲストにも、どんな人かを知ってもらえる機会を作ることができます。

ここでは、そんな席次表にプロフィールを付ける書き方の例を紹介しています。

趣味を書いたプロフィール付き席次表

席次表に、一言でもいいのでゲストの趣味を紹介しておけば、例えゲスト同士が最初は知らなかったとしても、共通の趣味を持つゲストを見つける事が出来れば、盛り上がりも大いに期待できるものです。

趣味を書く場合のオススメポイントとしては、普通に紹介するのではなく、以下の例のようにやや大げさ気味に面白おかしく書くことで、ゲストも笑えて楽しめる席次表に仕上げることができます。

思い出を書いたプロフィール付き席次表

招待するゲストとはそれぞれ色々な思い出があるはずですので、その中でも一番の思い出を紹介してみましょう。

ゲストに新郎新婦との色々な思い出を紹介することによって、知らないゲスト同士でも親近感が沸いて、話しかけやすくなります。
以下のような例を参考にして書いてみてはいかがでしょうか。

ある程度、具体的な内容を盛り込む事と、手書きにすれば、よりゲストの心に残る席次表にすることができます。

メッセージを付けたプロフィール付き席次表

オーソドックスになるのが、この一言メッセージをつけた席次表です。
ゲストの事を新郎新婦はどう思っているかや、新郎新婦とゲストの関係がより詳しくわかるようになるので、ゲスト同士で話していても、あの時の話は、この人！？となったり、ゲスト同士で盛り上がれるきっかけになりやすくなったり、ゲスト同士でも話しかけやすくなります。

おさえておきたいポイントとしては、ゲストと新郎新婦の関係がしっかりと分かる感じで書きましょう。
また、手書きで書けば、より味わい深い席次表になります。