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結婚式に誓いと同時に交換をして、結婚の証として身につけるのが、結婚指輪(マリッジリング)です。
このリング、何気なく左手の薬指につけるのが一般的です。
誰も疑問に思う事無く左手の薬指につけているのですが、なぜ左手薬指なのか、そしてその意味はなんなんだろうか…と思った事はないでしょうか。
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実は、これには意味がしっかりとあり昔の人はよく考えていたんだなぁ…としみじみ思うとともに、知ることでより結婚指輪などブライダルリングに愛着が持つようになるのではないでしょうか。
結婚指輪が左手につけられるというのは、実は、古代神話に起源があると言われているようです。
古代の人たちにとっては、女性の体内において左手の薬指から心臓に向かって、1本の血管がまっすぐに走っていると信じていたそうです。
これがどういう事かというと、心臓というのは、言ってみればすなわち「心」という事になりますから、その心と繋がっているのが左手の薬指という事になり、指輪は左手にはめて、愛する人の心を自分につなぎとめようとしていたそうなのです。
これが、結婚指輪や婚約指輪を左手の薬指につけるきっかけのようです。
なんともちょっとロマンチックなお話ですね。
これから、長い夫婦生活をこれから歩んでいくのですから、ケンカもあるでしょうし、そういった時にはぜひともこの話を思い出して結婚指輪や婚約指輪を2人で見て、仲直りしてみてはいかがでしょう。
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