サプライズ余興案「内緒の二次会演出」

ここでは実際に二次会のサプライズ余興案としての、例をサンプルで載せています。

このサプライズ余興としてのコンセプトは、二人が出逢ったきっかけがオペラの鑑賞だったので、オペラハウス風のライブハウスをセレクトして、音楽中心の二次会、ゲームなどは行わない進行で、ムーディーな演出で進めていきました。

当日まで、二次会の場所を新郎新婦には内緒にしておき、二次会の当日にふたりが出逢った時に見ていたオペラを題材とした映像を流しながら、新郎新婦のふたりを紹介して、ゲストの期待感を高めたところで、新郎新婦の入場しステージ上へ上がります。

オペラの幕開けと同じ様に、ブザーの音を合図としておき新郎新婦が大好きなオペラ音楽で二次会がスタート。
サプライズの演出として、生演奏なども仕込んでおき音楽に満ち溢れて皆満足のできる二次会に仕上がりました。

披露宴に呼べなかった友人のための新たな披露宴

披露宴に友人を呼びたくても人数の都合上で呼べなかったという事もあって、その友人たちのための披露宴といったスタンスで二次会を進行していきます。

新郎新婦のお互いの友人にふたりの事を紹介する演出を行うためにと、新郎新婦には内緒にして両家の母親からお互いの小さい頃の写真を借りてきて、それを使ってプロフィールビデオを上映。

プロフィールビデオの最後のカットには、披露宴当日の写真を盛り込んで場を盛り上げていきました。

二次会の最後には、サプライズの演出・余興として、披露宴が終わった後に新婦に内緒で撮影を行った、新婦のお母さんからのビデオメッセージを上映し、今の気持ちや思い、色々なことをお母さんに語ってもらった事で、新婦も感動の涙を流して、ゲストもその親子愛に心を打たれ、感動的な二次会に仕上がりました。