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結婚式の二次会と聞くと、披露宴のような厳かな雰囲気やイメージとは少し違って、どちらかと言えば柔らかめのカジュアルな雰囲気をイメージする方も多いと思います。
そうしたことから、二次会のマナーも知らず知らず気にせずに犯しているなんて事もありえなくはありません。
しっかりマナーを身につけて、お二人を祝福してあげましょう。
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結婚式への出欠は、返信ハガキをすぐ出す方も多いと思いますが、意外と多いのが二次会の出欠に関する連絡漏れです。
自分ではしたと思っていても、度忘れでしていなかったなんて事もよくあるようです。
二次会への招待は、最近では招待状が送られてくることはメールなどで送られてくること、インターネットなどを使った出欠確認など、色々な方法が用いられていますので、それぞれにあわせた返信で、きちんと出席か欠席かの返事は早めに出しましょう!
稀に、披露宴でご祝儀を払ったから二次会の会費は払わなくてもいいと考えている方がいますが、両方に出席する場合でも、ご祝儀とは別に二次会の会費を払うのが原則でありマナーになります。
新郎新婦のお二人から、二次会の会費は払わなくていいという旨の申し出があった場合は、ありがたく気持ちを受け取ってもいいのですが、気遣い頂いた分、きちんと気遣いでお返しする。というのが結婚式や大人のマナーでもありますので、基本的には会費は払うようにしましょう。
二次会=会費制が今では一般的です。
そして会費=お祝い金となっていますので、二次会だけに出席する場合であれば、会費を払うことでお祝い金を渡すという考えになりますので、別途でお祝いをする必要は特にありません。
披露宴にご祝儀がある事から、二次会の会費をご祝儀袋などの袋に入れると思われる方もいますが、会費は紙などには包んだりせずに、そのまま受付におつりが出ないように渡すのがマナーとされています。
お金を直接出してなどが気になる場合などは、封筒などにいれて持参するのもおすすめです。
友人同士でお祝いの品を送る場合などは、受け取る新郎新婦側が気を使わない程度の金額にしておき、挙式の1週間前までには遅くとも届くように贈りましょう。
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