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いざ両親への手紙を書こうと思っても、恥ずかしい思いや、実際には何の事を、そして、どういう風に書けばいいんだろう…と悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
こんなに悩むなら、書かなくても適当でいいかな~なんて思ってしまいがちですが、一生に一度の結婚式。
しっかりと「ありがとう」を伝えて、両親を感動させるような手紙に仕上げましょう。
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まずは、アルバムや日記帳などの、自分がそれを見るだけで、両親との数々の思い出が思い出せる物を手元に用意してください。
そして、それらを見ながら、裏紙などに、まずは思いついたまま、印象的で鮮明に覚えている事を、書き出してみましょう。
抽象的に書きすぎてわからない。という方は、次のリストを参考にした上で書きだしましょう。
今までの思い出や記憶を辿って書き出したなら、両親への手紙を完成させていきましょう。
書く長さについては長すぎずる事も無く、短すぎる事もない長さが理想です。
文字数的に見れば、だいたい800文字~1,000文字の間を目指すと丁度良い長さにおさまります。
両親への手紙を書いていく際に、忌み言葉や縁起の悪い言葉、重ね言葉などは避けて書きましょう。
そして、手紙の構成としては、普通の手紙などと同じように、起承転結を意識して書くようにするとうまくまとまります。
手紙の構成の一例を挙げてみると以下のような感じです。
まず、「起」は導入となりますので、改めて感謝の気持ちを述べるようにします。
そして、「承」で両親との思い出についてを2~3個程述べます。
次に「転」で今後の抱負を述べて、最後の「結」にて、改めて今までの感謝の気持ちを述べる。
こういう構成にする事で、聞くほうも非常にわかりやすい内容で、そして感動的な両親への手紙を完成させることができるはずです。
手紙を書いて完成させるスケジュールとしては、なるべく披露宴の前日までには書き終えるようにすすめていくようにしましょう。
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