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結婚に限ったことではありませんが、やはり気持ちよく、そして快適に過ごしていくには、人間関係がごたごたしていては、ストレスも溜まりますし体にもよくありません。
結婚後の生活は基本はお二人の生活がメインではありますが、相手方の親族の方や、新居でのご近所付き合いなど上手にバランスよく付き合っていきましょう。
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結婚するという事は、自分の家族だけではなく、そこへ新しく相手方の家族が増えるという事でもあります。
ついつい自分の家族の方が気心しれていたりと偏ってしまいがちですが、しっかりと両家バランスよくお付き合いをしていくようにしましょう。
特に、お正月など、もしくは夏のお盆や夏休みの休暇、冬の年末年始などの長期休暇においては、どちらかだけではなく、それぞれの実家にきちんと二人揃って顔を出すように心がけましょう。
遠方で頻繁にいけないような場合でも、できるだけ年に一度くらいはそれぞれの実家に顔を出すようにしましょう。
都心などにおいては、最近ではご近所の方とはあまり交流を持ったりしないというのが一般的になってきていますが、マンションに住む場合でも、一軒家に住む場合でも、できれば地域やご近所の方と関わっていくのをおすすめします。
とはいえ、なかなか難しいですから、まず最初のうちは近所の人に会った際に軽く挨拶をしてみるであったり、そういった小さなことから徐々に始めていけば、だんだんと近所の方たちと交流をもてるようになっていきます。
また、地域ではゴミ捨ての時間やルール、その他地域によっては掃除当番といったようなところが、きちんと決められている場合もありますので、破ったりすることなく守るように心がけましょう。
また、町内会および自治会などにも、できれば共働きであったとしてもできる範囲で構わないので参加するようにしましょう。
これから長く住む地域ですから、地域の人々たちと良い関係を築いていくのは、毎日の生活においても非常に重要になります。
お中元やお歳暮といったような贈り物やギフトの場合も、贈ったりせずに、持参できる場合は持参するようにしましょう。
また、持参が難しく郵便や宅配などを利用して贈る場合には、必ず送りっぱなしになったりしないように送り状を出して贈りましょう。
また、お中元やお歳暮などを贈る際には、品物も両家ともに同じようなものを贈るようにしましょう。
お中元やお歳暮などに関しては、普段お世話になっている方々への感謝の気持ちを込めて贈る日本独自の文化でもあります。
その年だけ贈るような場合には、「お礼」や「感謝」といった表書きにするようにしましょう。
相手方との親族とうまくいかない…といった方やご近所の方とうまくいかなくて…というのは、意外と色々なところで耳にする事でもあります。
私のときは大丈夫。といったような他人事で済ましたりせず、小さなことからコツコツと積み重ねていって、上手に両家やご近所と付き合うようにしましょう。
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