What's New
- 2013/04/29
- 金属アレルギー持ちの方の結婚指輪について
- 2013/03/08
- そもそもウェルカムアイテムとは?
- 2013/02/26
- 結婚指輪はお風呂や洗い物の時付けたままでいいのか
- 2013/02/21
- 曲選びの際のポイントと注意点を知ろう
- 2013/02/14
- 自分たちのシーンに合わせて曲を選ぼう
お心付けというのは、結婚式の当日に、色々とお世話になるスタッフに、今日の結婚式をどうぞよろしくお願いします。という気持ちを込めてお渡しするお金の事です。
この心付けに関しては、必ずしも払わなければいけない。という事でもありませんが、お世話になった方などに対して、きっちりととした形で“ありがとう”を伝えるのも、一般的な習慣になっていますので、渡す方がベターともいえます。
スポンサードリンク
お心付けを誰に渡すべきなのか?というのは少し悩んでしまうかもしれません。
人によって、誰に渡すかというのは多少変わってくるかとは思いますが、だいたい一般的には以下のスタッフの方々にお心づけを渡す人が多いようです。
お二人で誰にいくら渡していくのか、というのは相談しながら決めていきましょう。
ここでは、お心付けを渡す際に目安となる各スタッフ別での相場を紹介しておきます。
あくまでも相場としての値段になりますので、必ずしもこうでなければというわけではありませんので、価格などについては、お二人などで相談しながら決めていきましょう。
お心付けの書き方についてですが、まず表書きとしては、御祝儀/寿として書きましょう。
下に名前を書く際には、両家の名前を並列にして書くようにしましょう。また、水引きについては、上向きの結びきりを必ず使用するように注意しましょう。
結婚式当日は、やはり新郎新婦は色々と忙しくなります。
ですから、お心づけに関してはあらかじめ両親に依頼しておくのも1つの手と言えます。
お心付けを渡すタイミングとしては、本来であれば披露宴が終わった後に「今日は色々お世話になりありがとうございました。」という意味で渡すようになってはいますが、披露宴終了後や帰り際というのは、なんだかんだで色々と慌しくなったりもしますので、披露宴の始まる前に「今日はよろしくお願いします」といった意味で、披露宴前に渡すという方法もあります。
スポンサードリンク
Pickup Contents
当サイトでよく見られているコンテンツ。
新郎新婦編
お呼ばれゲスト編