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ついつい結婚準備に関しては、自分たちの事で頭がいっぱいになってしまいがちですが、忘れてはいけないものとして、両親の衣装や着付けの依頼があります。
一般的にはお父様がモーニングを、そしてお母様は留袖となりますが、カジュアルウエディングなどにおいては、着物が若干窮屈に感じてしまい、洋装の衣装を着られる方もいらっしゃいます。
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ご両親に関しては、記念撮影のシーンや披露宴の最後の謝辞などで、それぞれ両家で並ぶシーンも数多くあります。
ですから、事前に相手のご両親がどういった衣装を着られるのかは確認するようにしましょう。
結婚式でバラバラな衣装になったりしないように両家でバランスを整えるといった事が重要にもなってきます。
留袖などをレンタルする場合、貸衣装であればサイズは一律になっており、デザインであったり、生地の質などによって金額がランク分けされているのが一般的です。
そのため、人気があるデザインや人気の衣装などから予約が入って行くことになりますので、いざとなって、予約が埋まっていてお気に入りのデザインが着れないといった事がないように、お母様もできるだけ早めに探しに行ったりと動くようにおすすめしましょう。
さらに、家紋を入れたいという場合、着物に入れる事も可能です。
希望をされるお母様には、その旨を予め伝えておくようにしましょう。
また、ご両家において“格”を揃えておくというのもルールになりますので注意しましょう。
お父様においてはモーニングが一般的です。
モーニングは、新郎のタキシードと同じように、首周りから袖丈など、体型にきちんと合った衣装でないと、非常にみっともなくなってしまうため、必ずしっかりと試着をして一番良いものを探すように注意しましょう。
特に花嫁の父においては、花嫁と一緒にバージンロードを歩くという非常に重要な役割があります。
そのため、体型に合ってないといった事がないように、ぜひともカッコよく衣装をバッチリ決めて頂きたいものです。
注意点としては、一式レンタルする場合は問題ないのですが、靴であったり靴下などを自分で持参するという場合においては、必ず忘れたりしないかを念入りにチェックしましょう。
当日は緊張していたり落ち着かない様子になりがちなので、忘れものにはくれぐれも注意をしましょう。
また、こちらもお母様と同じように両家で“格”を揃えるというのがルールになります。
お母様および参加されるゲストの方々で、着物を着られるという方がいらっしゃる場合には、必ず事前にお母様やゲストの方々に、着付けの有無を確認するようにしましょう。
着付けが必要な場合には、会場のスタッフの方へ着付けの依頼を行わなければいけません。
さらには着付けに合わせて、ヘアセットに関しての必要の有無もそれぞれ確認をしなければなりませんので、あわせて確認するように注意しましょう。
また、着付けではなくご自分で着られるという方もいらっしゃるかもしれませんが、そうなった場合でも、当日には着替える部屋が必要になってきますので、同様に予め会場のスタッフへ伝えるようにしましょう。
なお、着付けの際の支払いなどで、親族の着付けなどの場合においては、支払いは新郎新婦の2人が負担する場合や、着付けをした親族の方、ご本人が負担される場合がありますので、特に親族の場合においては、色々と親族間においてのルールなどがある場合もありますので、親族の場合は必ず事前にご両親に相談をして確認をするように注意しましょう。
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