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二次会と言えば、今では、披露宴後に行われるパーティーとして定番になってきています。
二次会は、結婚披露宴を終えた後に行うため、どちらかというと、披露宴のようにかしこまったパーティーというよりも、新郎新婦の友人を中心としたり、同僚を招待して行われるどちらかと言えばカジュアルなパーティになります。
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二次会を開くにあたって、まずは会場選びを行わなければなりません。
会場選びのポイントとしては、やはり披露宴が行われる会場から、近い場所であればあるほど、移動が楽になります。
その他、会場選びのポイントとして挙げられるのが「料理」「ドリンクの内容」「料金」、そして「音響設備」になります。
立食と着席どちらでも構いませんが、立食の場合、スペースが広い会場だと、やや寂しい印象を与えてしまいがちです。
多少込み合っている印象の方が二次会は盛り上がってもいきますので、会場選びの際には、少し大きめの会場を…ではなく、同じ人数規模の会場を選ぶようにするのがおすすめです。
忙しい結婚準備の中で、二次会の準備も同時に進行していこうと思うと、それは非常に大変になってきます。
ですから、二次会幹事を引き受けてくれそうな友人に、幹事の依頼を行いましょう。
ある程度を幹事に任せて、内容を幹事に決めてもらい、当日の司会まで引き受けてくれたり友人に依頼をしてくれたりも多いので、話し上手な友人に幹事を依頼するというのも1つのポイントになります。
全てを幹事に任せても構わないのですが、二次会会場の下見などは幹事と一緒にしたりして、スペースよおび音響設備についてなどは、一緒に確認をしておくことで、内容などはより決めやすいでしょうし、お互いの意識にズレも生じにくくなります。
二次会においては、赤字が出ないように計算をして、収支ゼロのとんとんになるように会費を設定するのが一般的になります。
そのため、二次会のゲームなどでプレゼントや景品などを出すという場合においては、そういった景品の金額も踏まえた上で計算しなければなりません。
二次会で、お世話になった幹事の方や携わってくれたスタッフ達にはきちんとお礼をするのがマナーです。
二次会の幹事をしてくれた方には、お礼としては現金ではなくて、商品券などを渡したり、二次会の会費を免除するといった方法が一般的なマナーです。
また、新婚旅行に行った際のおみやげを、幹事の方には通常のおみやげよりも豪華なものを渡すのもおすすめです。
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