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いよいよ、本格的ないわゆる結婚準備といった感じの時期になりますが、まずは、準備の本命中の本命とも言える、結婚式場を探さなければなりません。
とはいえ、実際にはそれぞれの式場が持っているスタイルであったり、得意としている分野等がありますので、それらを把握し、特徴は大きく分けて5つになり、下記に記載していきます。
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レンタルスペースとして一軒家を貸しきって行なう、ハウスウエディングリンクが近年スポットライトを浴びています。
ハウスウエディングの魅力は自由なスペースでゲストを自宅に招いたようなおもてなしが出来る点。
さらに会場装飾や演出に2人のオリジナリティを存分に生かすことが出来、映画のワンシーンのような演出をすることが可能です。
ゲストとの距離も近くなるのでアットホームな雰囲気のプログラムにも柔軟に対応してくれます。
ハウスウエディングの会場はゲストハウスと呼ばれますが、ゴージャスなものからスタイリッシュなものまで色々なタイプがあります。
専属のウエディングプランナーがついていることも多く、選択の際には外観だけでなく必ずスタッフのサービスを確かめることも大切です。
また、料理にこだわっている会場も多いので試食会などがあれば積極的に参加しましょう!
料理の質は披露宴の雰囲気と共に招待客の好感度を大きく左右するといわれます。
その為か招待客に心ゆくまでおいしい料理を味わってもらいたいと考えるカップルが増え、レストランウエディングリンクの人気も年々高くなっています。
レストランウエディングの魅力は、おいしい料理はもちろんですが、親しみやすいアットホームな雰囲気が作れるところでしょう。
ゲストと一緒に食事を楽しみながら会話が弾むというスタイルは、レストランならではの持ち味です。
また、演出も2人のオリジナリティを生かして趣向をこらすことが可能です。
ただし、結婚式をする為に作られた設備ではありませんので、控え室やチャペルが完備しているわけではありません。
スタッフとの入念な打合せでひとつずつクリアしていきましょう!
万全の設備と洗練されたサービス、そして豪華な内装や調度品、見晴らしの良い庭園などを備えた贅沢な空間がホテルウエディングの売りです。
また、トラブルへのとっさの対応もノウハウが蓄積されています。
ゲストが年配者や仕事関係者がメインの場合は、総合的な安心感も会場決定のポイントにもなるので、親世代にはホテルウエディングへの支持は得やすいといえるでしょう。
また、300名や500名の大人数にも対応出来るのはホテルの大きな特徴です。
親族に宿泊者が多くいる場合は披露宴が終わってそのままホテルへ宿泊出来るので移動の手間が省けて負担が少ないという利点もあります。
専門式場は、結婚式を行なう目的で作られた建物ですから、当然ながらさまざまな婚礼用の設備が整い、結婚式のノウハウが蓄積されているのが特徴です。
大規模な専門式場では、広々とした日本庭園を備えているところもあり十分にゴージャス感を味わうことが出来ます。
日本の伝統的な結婚式を長年見てきていることから熟練した経験を持ったスタッフが多いといえます。
料金は会場によって様々ですが、低料金のパックプランを利用するときは、プランの内容を吟味してから決めましょう。
最近は二人と家族と少人数で海外ウエディングリンクを挙げ、帰国後に日本でお披露目パーティーをされる方も増えています。
海外ウエディングの特徴は何といっても海外特有の開放感と非日常的な環境の中で挙式が挙げられることです。
また、ご両親との親子水入らずの旅行を楽しんだり、挙式後にそのまま新婚旅行へと出発することが出来るのも人気の秘密です。
海外なので不安という方にも日本のスタッフと現地のスタッフが連携を取り全面的にサポートをしてくれるので安心です。
また、帰国後のお披露目パーティーでは海外ウエディングの模様をビデオ上映してゲストに報告される方が殆どです。
挙式後のお披露目パーティーはその準備期間やビデオの納品等を考えると2週間~1ヶ月後にされるのがお薦めです。
会場見学の成功の秘訣は「見学前の確認事項をどれだけ具体的に2人で相談できたか」です。
事前に何も決めずに「なんとなく見学…」のノリでは、いい日程も希望の会場も抑える事ができません。
どんなポイントにこだわりをもって選ぶか2人で話し合ってみましょう。
まずは、結婚情報誌やネットで気になる会場をピックアップしましょう。
なるべく自分たちのインスピレーションを大事に何日もかけずに一気にピックアップすることがお薦めです。
会場によってはブライダルフェアや季節ごとのお得なプランもあります。
おめでた婚のカップルにはダブルハッピープランなどよりも、お得なプランが用意されている会場もあるので要チェック!
また、見学に行く会場はなるべく3~5会場に絞って短期間に廻ること。
それ以上時間をかけると迷いが生じ、決められずに振り出しに戻るなんてことに。
事前に見学の予約が必要な会場もあります。
その際、見学予約の担当者の電話対応もしっかりチェックしましょう!
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