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結婚というと、式はどこで挙げようか…といった事やドレスやリングといった事を考えてしまうかもしれません。
ですが、その前にやらなければならない事が、この両家の顔合わせであり、今後の生活の事も考えれば、とても大切なものになります。
2人の結婚の意志が固まり、両家両親の承諾を得たら、早めに顔合わせの席を設けましょう。
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最近の傾向として、食事会を伴った顔合わせのみの形式をとるカップルが増えています。
とくに首都圏では、結納を行なわずに、顔合わせのみ行なうというカップルが、全体の69%も占めているそうです。
会場選びのポイントは、落ち着いて過ごせるということです。
レストランや料亭、ホテルなど個室があるところがお勧めです。
また、双方の親が遠方から出向く場合は、中間点にすると片方だけ負担をかけずにすみます。
会場を選ぶ際は、以下のポイントを重視してみましょう。
お互いにコミュニケーションをはかりやい個室を予約するのがベストです。
場所、予約等のセッティングは新郎新婦で行い、2人が両親を招待する形式にするのが主流です。
予約時に両家顔合わせである事をお店の人に伝えておくと、お店側も色々配慮してくれるはずです。
また、両家顔合わせの際の費用は両家で折半となります。
手土産などは相手に気を使わせてしまうので、あらかじめ話し合った上で、ご用意しなくても大丈夫です。
相手の自宅に伺う場合は、訪問する側は必ず手土産を持参します。
お酒やお菓子、地方の名産品などの飲食物を持参します。顔合わせの時間によっては
お食事をご用意する事もありますが、お茶のみで対応する事もあります。
全員揃ったら、一般的には男性側から両親を紹介します。
親の挨拶は紹介を受けてから行いますが、緊張せずにリラックスして、和やかな雰囲気の中進めましょう。
費用は基本的には両家で折半することが多いようです。
会場にもよりますがレストランなどの場合はひとり1万円程度が一般的です。
食事会は結婚式の6~3ヶ月前に行なうのが一般的です。
日程はしきたりを重んじる場合は大安などの日柄の良い日を選ぶようにします。
しかし最近は、日柄にあまりこだわらず、「仏滅でない土日」を選ぶことが多くなっています。
日程は両家で話し合って双方の家族全員が都合のよい日を選ぶように配慮しましょう。
婚約を交わす証としてお互いに贈る品物のことを婚約記念品といいます。
最近は結納はせずにこのお食事会の場で婚約記念品だけ取り交わすカップルも増えています。
婚約記念品は一生の記念になるものですから、長く使えるものを選ぶのがポイントです。
顔合わせ当日は、レストランや料亭など会場の雰囲気に合った服装を選ぶようにしましょう。
男性はスーツ、女性はワンピースやスーツなどセミフォーマルで出席することが多いようです。
平服にする場合でも、あまりカジュアルになり過ぎないように注意しましょう。
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